20年以上にわたり、国内外の教育現場やプリスクール等、学びの最前線に身を置いてきました。現在は園長・NPO代表として、モンテッソーリ教育を土台に、子どもと大人が共に成長し、無意識の偏見に気づき合える場を運営しています。 大切にしているのは「Be who you want to be(ありたい自分である)」という信念です。既存の枠組みにとらわれず、一人ひとりの違いを宝物として活かし合える社会へ。親子が「違っていて当たり前」と笑い合える未来を、志を共にする仲間たちとつくっていきます。
私の専門分野は幼児教育、異文化コミュニケーションです。
小学校教諭時代から、子どもたちを社会につなぐ、子どもたちの世界を広げていくことを大切にしてきました。その後、プリスクール園長として子どもたちを預かるだけでなく、ここに通う保護者が自分のありたい形で社会につながれるように背中を押しています。
フルタイムで働いて保育園に預ける、幼稚園に入るまで子どもと過ごすその2択しかないように見えた10年前、第三の選択肢として認可外保育施設を作りました。性別や国籍、発達特性に関わらず一人ひとりが自分らしく生きられる社会も自分たちでつくれると信じています。
教員をしながら夜間大学院、モンテッソーリ教育の資格をとる、女性リーダーの研修としてボストンへ行く。何歳になっても学びを止めないことで多くの人と繋がってきました。
娘が5歳の時、津田梅子の物語を見て「なぜ女の子は仕事ができないの?」と聞いてきました。100年前の格差が形を変えて残る現状に「ほしい社会は自分で作る」と決意しました。 私の原点はそこにあります。性別や属性の枠を超え、誰もが "Be who you want to be" を実現できる社会へ。次世代が自分の可能性を信じられる場所を、教育とコミュニティの現場から作り続けています。